機械式時計の扱いについて

機械式時計は、名前の通り機械部品がたくさん使われています。そのため、正確性はクォーツ式に及びません。しかし、外装はこだわった物が多く、針の動きもメカニカルなので、見ていて飽きることはありません。そんな特徴を持っている機械式時計ですが、扱いは丁寧にする必要があります。過度な振動は歯車に負担をかけますし、防水タイプでなければ湿気や水気にも弱いです。ただし、この点に気をつけさえすれば、長く使うことが可能なので、気をつけておくと良いでしょう。

機械式時計のオーバーホールは必須

機械式時計を長く愛用したければ、オーバーホールをすることは必須です。オーバーホールとは、時計をすべてばらして組みなおす作業のことです。この時、油をさしたり歯車やテンプを調整したりして、精度を高める作業もします。また、防水タイプであれば防水機能が発揮されるようにします。これを行わないと、一部の機械部品が原因で、時計全体が壊れてしまうこともあります。したがって、数年に一度、オーバーホールは必ずしておきましょう。

普段の手入れは何をすればよいか?

普段の手入れは何をすればよいのでしょうか。機械式時計は複雑な構造なので、故障の修理やオーバーホール等のメンテナンスは、メーカーや業者に依頼しなければなりません。そこで、普段個人で行うことが可能なのは、外装の汚れを落とすことぐらいでしょう。ベルト部分は、薄めた洗剤を使用してブラシでこすると汚れが落ちます。革製のベルトであれば、革製品用のクリームでつやを出すと見栄えが良くなります。ただし、本体は水や薬品をつけると故障の原因となるので、やわらかい布で拭きとるだけにとどめておきましょう。

高級時計ブランドとして知られるパテックフィリップが創業されたのは1832年で、各国の王室に時計を収めています。

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